鳥取県支部からのお知らせ



京都産業大学同窓会 鳥取県支部
令和元年度11月16日 ホテルニューオータニ鳥取にて

鳥取県支部便り
全国の同窓生の皆様におかれましては、各方面でご活躍のことと存じます。
また、日頃は支部活動にご理解ご協力を賜り、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
本年度、支部長を務めさせていただくことになりました政田です。再登板ということになりますが、よろしくお願い致します。

さて鳥取県は全国一人口の少ない県ですが、「山椒は小粒でもピリリと辛い」の諺通り、鳥取県支部も活発な活動をしております。
支部の組織としては、第一期卒業生で初代同窓会長でもある山田修平先生(鳥取看護大学・鳥取短期大学理事長)に顧問になっていただき、本部理事に桑本始先輩を輩出しております。
また、役員には河越晴晧先輩(寿スピリッツ社長)等ピリリとした会員がそろっております。

昨年度の支部総会は、10月13日に米子市の米子ワシントンホテルプラザで開催致しました。
同窓会本部から黒木副会長にお越ししいただき、お隣の島根県支部からも嘉藤支部長に参加していただきました。友情に感謝申し上げます。
講演会では、京都産業大学法学部教授の田村正博先生に「身近な犯罪-振り込め詐欺はなぜ増える、どう防ぐ」の演題で警察官僚ご出身の先生ならではの興味深いお話をお聞きしました。
また田村先生は地元米子市出身ということで、とても身近に感じた次第です。懇親会も思い出話に花が咲き大いに盛り上がりました。
私が前回の支部長時代に鳥取県支部は、京産大元教授の大槻公一先生に大変お世話になりました。獣医学部新設をめざして鳥取大学から京産大に着任され、我々も応援しておりましたが実現に到らず非常に残念なことです。

今年は東部の鳥取市で支部総会を予定としておりますので、多くの同窓生の皆様に「神山の絆」を確かめに是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

京都産業大学同窓会鳥取県支部
鳥取県支部長 政田孝